スポンサーリンク




モチベーションとは?

モチベーションを上げる方法を書きますが、
その前に、自分の頭の中を整理しないと、
意味がありません。

ひと言でモチベーションと言っても、
それぞれに適切なやり方がありますから…
参考にしてくださいね。

モチベーション

モチベーションとは、人が行動を起こすときの原因、すなわち動機を意味する。
組織の中では仕事への意欲を指し、意欲を持つことや引きだすことを動機づけと呼んでいる。
モチベーションが、個々人の意識に関する概念であるのに対し、モラールとは集団的な感情や意識に対して使われる概念といえる。

引用元:コトバンク「モチベーション」

motivation
動機(づけ)、刺激、やる気

引用元:英和辞典 Weblio辞書「モチベーション」

他人とか、出来事から
動機付けしてもらったり
勇氣を与えてもらうなら

まだ、話は分かりますが

自分で、モチベーションを上げたり
維持しようとすることは
ちょっと違和感ありますよね。

目指す

モチベーションを氣にしている時点で上手くいなかい

例えば、目標や目的があって
どうしても叶えたいとします。

そんな時に、叶えるための
「動機付け」や「やる氣」上げることを
考えているんですか!?

ピントがズレてますよね…(汗)

本当に叶えたいのですか?

って聞きたくなってしまいます。

「維持する」ことも同じです。

気持ちを維持することに
エネルギーを注ぐ時間があったら
行動に使う方が良い
ですよね。

へこたれそうになったら
何度も仕切り直せば良いだけです。

わざわざ、「モチベーション」という
言葉にフォーカスする意味なんて
少しもありませんよね。

大切なことは、モチベーションを上げようと思う理由

  • どうしてもやりたいこと、叶えたいことがある
  • 何とかして社員や部下、後輩に頑張って欲しい
  • 何とかして大切な人に元氣になって欲しい
  • 仕事のために、生きていくために仕方なくやらなければならない
  • 立場上、やるしかないから
  • モチベーションは高い方が成功すると聞いたから
    などなど…

人それぞれ、理由があると思います。

あなたは、なぜ?
モチベーション上げることを
学ぼうとしてますか?

それは、自分のため?

他人のため?

まず、そこから整理していって
適切な対処方法を考えていきましょう。

やる気

他人の「やる氣」を上げる「3つの段階」

相手の「軸」に入り込んだつもりで
相手目線で、想像してみてください。

【第1段階】

本人にとって笑顔になれる報酬を用意する

ポイントは「本人にとって」です!

もし、本人が、認められたくて仕方ないなら
認めてもらえた!という実感を用意します。

立場を与えることもあれば、お金かも知れません。

報酬は、カタチあるものとは限りません。

これを達成したら…

  • 異性にモテるよ
  • 君を見直すよ!
  • 君の言うことを何でも聞くよ
  • 信頼を勝ち取れるよ
  • ヒーローになれるよ
    などなど

何でも良いのです。

本人が、やる氣を出す報酬なら…

だから、相手の軸に入って
しっかり感じ取って、考えることが
大切になります。

人それぞれだから…

店員

【第2段階】

報酬が手に入れたくなるような
感動を与え、イメージしてもらう

ポイントはイメージです。

脳は「イメージ」したことを
現実化してくれる
ことは
脳科学の世界でも当たり前です。

スピリチュアル的に言うと
アファメーションみたいなものです。

頭の中で「梅干し」とか「レモン」を
想像していると、「唾液」が出そうになる
ことからも、理解できますよね。

オリンピック選手も、
近年は、イメージトレーニングを
すごく重要視してます。

脳のこういった機能を
利用するためです。

報酬が、「既に手に入った状態」
どんどんイメージしてもらいましょう!

この車を買ったら、
どこにドライブに行きたいですか?
とかね…

感動できるほどのストーリー
イメージできたら完璧です。

もう、報酬を欲しくてたまらなくなります。

イメージ

【第3段階】

行動のキッカケをつくってあげる

よくあるパターンが
自分を変えたくて
自己啓発セミナーに参加して
感動して帰ってきたのは良いけど

次の日になると、
「元の木阿弥」状態jになることが
すごく多いので、
ちゃんとキッカケをつくってあげてください。

一番、確実で簡単なのが

「一緒にやっておあげる」ことです。

自分が一緒にできなければ、
他人にお願いしておくのも良い
かもしれません。

そして、進捗状況を
聞いてあげる
ことです。

「どう?どんな感じ?」って…

気にかけてあげることで
また、頑張ろうと思えるからです。

本人の成長のために
キッカケはつくるけど
「手を出し過ぎない」ことが
大切
になりますね。

よろしく

自分の「やる氣」を上げる「たったひとつの方法」

毎日「原点」に返る!

ただ、それだけです。

いつも、「何のために?」って

自分に質問して、確認し続けるんですよね。

リスト

もし…

何のためか、分かっているのに

なかなか出来ないで困っているなら

そこまでして叶えたいと思っていない

ことを受け入れてください。

出来ない理由も、他人も環境も
関係ありません。

自分が手に入れたいか?だけです。

そもそも、
自分でモチベーションを上げないと
行動が続かないようなものは

今の自分にとって
たいして求めてないかも知れない
と思ってみてください。

それでも、何とかしたい場合
それ以上、自分で考えないでください。

はてな

自分が求めているものを
既に手に入れている人
相談して、アドバイスをもらってください。

今までの自分のやり方が
続かないという結果を生んでいる
ので
新しい風を入れてみてくださいね。

モチベーションが上がらないのが
原因じゃない
ですよ!

心の奥底から求めていない
から上がらないだけです。

もし…

自分では、解決できないと
感じたなら、具体的に相談くださいね。

具体的にアドバイスさせていただきます。

Wrote by:

1ヶ月以上続く「心と体」の悩みアドバイザー 川嶋 和則