イライラは誰でも解消できる
誰しも、イライラ、モヤモヤする
ことってありますよね。
人間だもの…
だけど、あまり多すぎると
ストレスで疲れちゃいますよね。
イライラ、モヤモヤしても
損するのは、自分だけでえすから…(汗)
でも、安心してください!
イライラもモヤモヤも
自分でつくっているものなので
解消することは可能です!
イライラの原因は、いろいろある
イライラの原因は、
山のようにありますよね。
訳も分からず
イライラすることもありますし…
女性は、生理など
ホルモンバランスの加減で
多いかも知れませんね。
その他、カルシウムなどの
栄養バランスからも
イライラが起こる可能性がありますよね。
ホルモンや栄養バランスなど
内臓や代謝からの影響については
その分野の専門家さんに任せるとして
この記事では
「脳と心と体」が原因になりそうなものを
書いていこうと思います。
細かく書くとキリがないので
種類別におおまかにまとめますので
自分のイライラがどの種類になるのか
分からない場合は、個別に
直接、質問してくださいね。
具体的に教えていただいた方が
より、細かく方法をお伝えすることが
できると思いますので…
体が原因のイライラ
- 病状そのもの
(疾患、疾病、症候群、障害、ケガ、異変など) - 病状や病状以外の肉体に起こる異変
(痛み、かゆみ、シビレ、コリ、鼻水、咳、くしゃみなど) - 不眠、高血圧、空腹、体温など
- 疲労、倦怠感
- 肉体的コンプレックス
(見た目、肌、髪、体重、筋力、スタミナなど)
心が原因のイライラ
- 感情
(怒り、恐怖、嫉妬、悲しみ、憂うつ、無気力など) - 感覚
(劣等感、孤独感、憂うつ感、絶望感、不安感など) - 価値観
(思い込み、決めつけ、自己優越感、自己肯定感、こだわりなど) - 倫理観
(法律、ルール、モラル、正義感など) - 目的感
(欲、やる氣、モチベーションなど)
脳が原因のイライラ
- 思考疲れ
- 意思決定不安
- 集中力疲労
- 記憶力低下
- 視力、認識力低下
- 判断力低下
- 想像力低下
- ネガティブな体験、記憶
(顕在、潜在意識レベルの記憶) - ネガティブな想像、妄想
イライラ解消効果が最い順位
1位
言葉で吐き出す
言葉として、口に出して
吐き出すことは、
溜め込んだ感情を
実際に吐き出していく
効果があります。
心の中で言ったり、
ボソボソ言うよりも
大きな声で言うこど
早くスッキリします。
だけど…
「言葉」にして言うと
現実化してしまうので
他人の批判とか
ネガティブな言葉は
なるべく使わない方が良い。
「それなら、文句言えないやん!?」
って思うかも知れませんが
心配しないでください。
イライラ原因と全く関係のない「言葉」でも
体の中の溜まったモヤモヤを
吐き出すつもりで、
叫んだりすれば、ちゃんと抜けます。
「なんでや~ん!」
「ヨッシャー!」
「ワァ~~~!」
など、
あまり意味のない言葉とか
「私、サイコー!」
「余裕だわ!」
「ツイてるね!」
など、プラス言葉も良いですね。
ただ、カラオケで
思いっきり歌うのも良いでしょう。
一番、簡単にイライラを
吹き飛ばす方法です。
ただ…
とりあえずのイライラを
無くすだけの方法なので
イライラの原因が無くなるか
イライラしなくなるとらえ方に
書き換えないと
その場限りの方法だということを
覚えておいてくださいね。
2位
体を動かす
動物は、肉体を動かすと
喜んで、ほぐれるけど
止まると固まるように
シンプルにできています。
だから、ストレッチや体操を
したり、ジャンプしたり
歩いたり、スポーツしたり
体を動かすだけで活性化して
スッキリしちゃいます。
できれば、夢中になれるくらい
のことで、動かすと更に
スッキリは早く最大になります。
個人的には、「ジャンプ」が
おススメです。
可能であれば、声を出しながら
体を動かせたら、完璧です。
ただ…
これも、声を出す方法と同じで
その場限りの対処法でしかない
ことを忘れないでくださいね。
3位
イライラ原因を特定して書き換える
いつも、イライラするパターンを知って
ひとつひとつの原因を特定してから
イライラしないとらえ方、向き合い方、考え方に
書き換えていくパターンです。
これは、今までのとらえ方、考え方を
変えていく作業になりますので
習慣化するまでに、多少、時間がかかります。
ただ…
ひとたび、書き換えを習慣化できたら
イライラの原因が同じパターンなら
無理してイライラを解消しなくても
腹が立つことは、なくなります。
無敵ですよね。
原因がひとつということはない
一応、無理矢理(笑)
分類分けしてみたしたが
イライラの原因が
ハッキリ自覚できている場合は
別として、ほとんどの場合…
いろいろな要素が重なったり
積み重なって限界がきたりして
イライラすることの方が多いです。
コーチングでは、
イライラの原因を特定していって
書き換えていく作業をするのですが
ひとつじゃない場合が多いことを
実感しています。
自分にとって、イライラの大きいものから
順番に原因を特定していくことが
大切になりますね。
イライラ原因が、たくさんあるからと言って
心配しないでくださいね。
原因がいくつもあるように感じても
「根っこが同じ」原因だったりするので
2~3個の場合が多いですから…
その他の解消法
- マインドフルネス
- 瞑想
- 深呼吸
などなど
ここでは、やり方は省略しますが
バカにできない効果です。
以下の関連情報も
参考にしてみてくださいね。
↓
より具体的に
イライラ解消法を相談したい方は
遠慮なくメッセージください。
Wrote by:
1ヶ月以上続く「心と体」の悩みアドバイザー 川嶋 和則
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